知らないと絶対に損する「先生,女士」の使い方。言葉のニュアンス編

握手 言葉のニュアンス

どーも!itoです。中国人の妻と中国の雲南省というところで暮らしています。

今回は知らないと絶対に損する「先生,女士」の使い方ということでお伝えしていきます。結論から言うと次の2点に注意していただければと思います。

  • 「先生,女士」は全くの初対面やフォーマルな商取引の際に使う
  • 自己紹介後は「小○○」や「大○○」などを使う

どういうことか具体的に説明していきたいと思います。日本人ですと知り合って長い人同士の間でも「○○さん」と呼び合いますよね。「親しき中にも礼儀あり」というように親しくても敬意のこもった呼び方を多くの人は好みます。中国語にも「○○さん」というような表現があります。「先生」と「女士」です。相手が男性であれば「先生」、女性であれば「女士」と使い分けます。敬意があってよい表現なのですが、日常会話で使い続けると損をしてしまいかねません。

まず、中国人(この記事では便宜上、ネイティブと呼びますね)が「先生,女士」をどんな場面で使うかを理解していきたいと思います。それは一般的に初見の人に呼び掛けたり、銀行やお店などで顧客に呼び掛けたりする場合です。なので、この表現はフォーマルな言い方だということをまずは覚えておく必要があります。

もちろん初めて会う人だったり、まだ知り合って間もない相手であれば問題はないのですが、いつまでも使い続けていると距離を感じられてしまいます。なので、おすすめは自己紹介をさっさと済ませた後は違う表現を使って呼んであげるという方法です。具体的には次のような呼び方があります。○○には相手の苗字(姓)が入ります。

  • 「小○○」=相手が自分より年下のとき
  • 「大○○」=相手が自分と同年代か年上のとき
  • 「老○○」=相手が自分と同年代か年上のとき(「大○○」とほぼ同じ)
  • 相手の下の名前を呼び捨て

例えば、相手が「王さん」の場合、同年代か年上なら「大王」という感じです。「大王」てなんか仰々しくて面白いですが、苗字の前に「大」とか「老」をつけるのは親しみと敬意を込めた表現なので、きっと喜んでくれるはずです。

「王さん」が自分より年下なら「小王」となります。これも親しみのこもった表現なのですが、「王」という苗字は多いため、「小王」も中国中にたくさんいることになってしまいます。なので、相手に本当に個人的な関心を払いたい時には思い切って下の名前を呼び捨てにしてみましょう。きっと嫌な顔一つもしないはずですよ!

これからずっと付き合っていくであろう友達や大切なお客さん、ビジネスパートナーとは出来るだけ早いうちに良い関係を築くのが大切ですよね。なので、初めて会ったとき自己紹介の後にこんな感じで言ってみるといいかと思います。

あなた
あなた

看来我们年龄差不多,你是哪一年出生的?

(私たち年が近いように思うんですが、何年に生まれましたか?)

友達
友達

我是1988年出生的。

(1988年に生まれました。)

あなた
あなた

噢,是吗?那,你比我大两岁。以后我叫你大王吧!

(おお、そうですか!じゃあ2歳年上ですね。これからは大王と呼ばせてもらいますね。)

こんな感じで初回からぐっと距離を縮めることができます!

握手

今回は知らないと絶対に損する「先生,女士」の使い方ということでお伝えしてきました。これからは次の2点に注意していただければ相手との距離がぐっと縮まります。

  • 「先生,女士」は全くの初対面やフォーマルな商取引の際に使う
  • 自己紹介後は「小○○」や「大○○」などを使う

他にもいくつかよく使える呼び方があるんですが、それはまた改めてお伝えしますね。では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました